テヘランのイギリス大使館が閉鎖されてから4年が経つが、テヘラン中心部にある18世紀の建物にあるイギリス大使館がこのほどふたたびそのドアを開いた。しかし緑の壁には、エリザベス女王の肖像画の上に、ペルシャ語で「イギリスに死を」と落書きがされている。
イギリスがイランの原子力計画に対する制裁を実行したことから、イギリス大使館にはデモ隊が押し寄せていた。フィリップ・ハモンド外務大臣が大使館の活動の再開を祝う儀式に出席したが、イギリスの外務大臣がテヘランを訪問するのは、2003年以来のことである。
Teheran, riapre l'ambasciata britannica: sul muro scritte contro l'Inghilterra - Repubblica.it
Teheran, riapre l'ambasciata britannica: sul muro scritte contro l'Inghilterra